「ありがとう」と「ごめんなさい」

人生論

今日はみなさんに当たり前だけど

できてない事を伝えていきたいと思います。

ありがとう

みなさん

「ありがとう」って人に伝えてますか?

当たり前だけど

意外とできてないことです。

もしかしたら、職場の人にはスムーズに言えても

家族に対して言えてない人が多いかもしれません。

「ありがとう」は日常にたくさん転がっています。

職場なら

誰かに何かしてもらえたらもちろん“ありがとう“ですよね?

でも、家庭なら?

洗い物してくれて「ありがとう」

ご飯作ってくれて「ありがとう」

洗濯物干してくれて「ありがとう」

子供の面倒見てくれて「ありがとう」

いつも仕事お疲れ様、家族のために「ありがとう」

醤油とってくれて「ありがとう」

存在してくれているだけで「ありがとう」

「いつもありがとう」

日常は「ありがとう」の連続です。

家族だからこそ言い忘れていませんか?

当たり前にしてもらえることだと思って「ありがとう」を伝えることを忘れていませんか?

当たり前なんてないんですよ

「当たり前」は「ありがたみ」を無くしてしまいます。

いつか失われてしまうかもしれない

ありふれた日常

当たり前にあるうちに

当たり前に感謝の気持ちを伝えましょうね^^

ごめんね

「ごめんね」もそうです

「ごめんね」も職場の後輩、同僚、先輩には素直に出てくるのに

家族、配偶者にはなんか恥ずかしくて言えない、なんてことになっていませんか?

普段一緒にいるからこそ

普段から感謝の気持ちと、謝罪の気持ちは伝えていかないと

どんどん気持ちの鬱憤が溜まって

あとで取り返しのつかないことになってしまうかもしれません

「ごめんね」の一言を簡単に言えるだけで解決する問題が夫婦間では沢山あると思うのですが

なんだか、あっちが言わないならこっちも言いたくないと

意固地になってしまい

謝るタイミングを失ってしまい

いつの間にか長い喧嘩に発展してしまったりしますよね(;´∀`)(私もそうです)

夫婦、カップル、家族、友達、同僚、上司、後輩

どんな関係だってかまいません

いつだって言葉にしないと相手には伝わりません

相手との信頼関係を保つためにも

「ありがとう」と「ごめんね」の言葉は

本当に大事な言葉だと思います。

みなさんは素直に言えてますか?

言えていたら素晴らしいと思います^^

言えてなかったら今日から言いましょう^^

きっといい人間関係が築けます

恥ずかしがらずに

思い切って伝えましょう^^

未来はきっと明るくなります^^

まとめ

どんなに信頼関係があるからと

「伝えなくても大丈夫」とか

思っている人が少なからずいると思いますが

そんなことはありません

思っていることは伝えないと何にも解決できません

相手がしてくれたことに対しては心から「ありがとう」

相手に「やってしまったな」という気持ちが少しでもあるなら「ごめんなさい」

人は親密になればなるほど

大事なことを忘れがちになってしまってるかもしれません

大切なのは言葉にすること

言葉にせず伝わっているだろうなんて

ただのエゴです。

いつかその大切な人がいなくなってしまった時

伝えようと思っても伝えられません

伝えられる言葉は

伝えられるうちに沢山伝えましょう^^

もちろん「大好きだよ!」も

「愛してるよ!」もです^^

幸せは自分の手のひらからこぼれ落ちた時に

気づくことが多いかもしれません

あなたの大切な人は

いつまでもあなたの隣にいてくれるわけではありません。

隣にいる大切な人に

沢山の言葉をかけてあげてくださいね^^

そうすれば、あなたの人生はまた昨日と違った輝きを見せてくれるかもしれませんよ^^

では今日はここまで

みなさんの未来が明るくなりますように^^

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