どうも こひなた花 です。
今回はiDeCoについて話していきたいと思います
iDeCoってなに?
iDeCoとは(個人型確定拠出年期)の事で
簡単に言えば、個人で貯める年金の事です。
知名度としては最近では60%行かないくらいまでの知名度になったそうですが
加入率はなんと2021年1月時点では
2.7%だそうです
少なすぎますね^^;
何かお得なの?
簡単に言うと
1 積み立てた分、所得税・住民税から節税できますよ
2 運用で得た定期預金利息や投資信託運用益が「非課税」でそのまま増えていきますよ
3 しかし、受け取るときは「公的年金等控除」「退職所得控除」の対象となり、しっかりとした受け取る知識がないと「課税」により人によっては、100万~200万円程の損してしまいますよ
ってことになります。
積み立ててるときは、「税金控除」や「積立分非課税」などでお得感満載なのですが、受け取るときは課税されてしまうので気を付けなければなりません。
誰ができるの?
20歳~60歳未満の方なら誰でもできます
いくらから?
5000円から始めることができますが
職業によって上限が決められています。
職業 上限金額(月額)
公務員 12、000円
会社員 12,000円・2,0000円
(企業年金あり)
会社員 23,000円
(企業年金なし)
専業主婦(夫)23,000円
自営業 68,000円
細部設定があるのですがざっくりとはこんな感じです
iDeCoはどうやって始める?
専用口座を開設する必要があり、色々な証券口座で開設できますが
加入時手数料や月々の手数料が若干違うので、気を付けて下さい。
私のおススメする、楽天証券・SBI証券は最安値証券グループですので
特にこだわりがない人は上記2つの証券口座で開設してはいかかでしょうか?
(運用手数料も証券会社によって違うので真剣な人はしっかり調べましょう)
お気に入りの証券会社が決まったら、投資信託を選んで、その運用益で利益を取りつつ資産を増やしていこうってことになります。
iDeCoのデメリット
60歳以降でないと積立金を受け取れない
ここが私のiDeCoを始めない理由なんですが
60歳まで受け取れないなんて、非常に厳しいという事です。
残念ながら、我が家にはそのお金の余裕がなくて、iDeCoは始められてません。
もっとこまめに引き落とせたりしたらまた違ったのでしょうか
まぁ自分で積み立てる「年金」なのでしょうがないですね・・・
そして、投資信託なので、もしかしたら元本割れ(マイナス)になってしまうこともあるという事です。
ですが、アメリカの投資信託等を購入すれば、長期で見れば間違いなく損することはないと思います。
もしも、アメリカ株を買って損するとすれば、その時はアメリカが戦争に負けたとか、アメリカ自体が衰退しない限りあるえないことですので安心して運用していってもらえればいいと思います。
アメリカの200年の株の統計上、15~20年の運用益は約5~7%だそうです。
60歳以降の受けとり方法2つ
一括でもらうor分割でもらうという事ができます。
60歳の時に一括でもらうか
60歳から分割で貰うかは、決めれるって事ですね
そして、iDeCoを積み立てている本人が死亡した場合は、家族が受け取ることができます。
高度の障害になってしまった場合も、その時点でもらうことができます。
老後2000万問題は解決できるの?
簡単な試算があります。
例として、企業年金の無い会社員が
毎月23,000円ずつ、30~60歳で30年間拠出し続けて
年5%で運用できたら・・・
60歳時点で1914万円になります
(内訳:投資元本828万円+運用益1,086万円)
5%で運用できた場合はこんなに増えてしまうのです。
投資の素晴らしいとこですよね。
しかもこれはアメリカの統計上、最高値の水準ではなく平均値での水準なので
アメリカが成長し続ける限り、このくらいの期待はしていいってことですよね
みなさんも始めたくなってきましたか?
結 論
iDeCoとは、国が推奨する節税対策なので、そんなに警戒しなくても安心して利用してもらって大丈夫だと思います。
ただし、運用する投資信託などは自分で選ぶのでしっかりと選んでいきましょう
気になる方はこちらのYouTubeをご覧になって勉強してみて下さいね^^
こちらを見ていただければみなさんはiDeCoについて相当詳しい人になれます^^
金融リテラシー爆上がりです^^
今後の参考にしてくださいね^^
では今回はここまで
みなさんのお役に少しでも立てたら幸いです。
みなさんの未来が明るくなりますように
こひなた花
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