時短術!!その2(食器洗い編)

家族・家事

どうも こひなた花 です。

今回は食器を洗う際に私がしている時短術を紹介したいと思います。

まず初めに知ってほしいこと

私の格言

「作業は単純化すれば効率が上がる」

です。

これを念頭に置いて

ご覧ください。

少しは皆さまの時短に役立てるんじゃないかと思うのでどうか見て行ってくださいね!

空間作り

 まずは全集中して、私の家の狭い狭い台所にこんもり積まれた食事後の食器たちを確認します。

 

 …なんでこんなに狭いのでしょう…私の台所(泣)

  もっと広ければ…もっと楽なのに…(T_T)

 とまあ、現実から目を逸らさずに、まずは洗った食器を置く空間の確保をします。私の家ではもう、最初はシンクにどこにも空間がないので、まな板を置いて調理するところに空間作りをします。

 この時、泡がついて嫌だなって人は、お盆などをおいて、泡が調理場所につかなようにしましょう。

食器の配置

 これも重要です。

 なぜこれが重要かというと、食器の「洗い」「すすぎ」を別々で一気にしていくために、食器の大きいものから洗っていく必要があるからです。

 そう!食器を洗い続け、「食器タワー」を積み上げていく為に、洗う前に洗い易い様に食器を配置するのです!

 そして、洗っていて、「スポンジの泡が無くなった」「すすごう」という流れをぐっと堪えまして、

「スポンジの泡が無くなった」「いや…まだこの食器タワーを積み上げるぞ!」

と気持ちを奮い立たせて、スポンジに泡を付け洗い続けてください!

 「大きなお皿」から

「取り皿」からの

「汁椀」

「茶碗」次いで

「コップ」「箸」「スプーン」

とこんな感じで積み上げていければ綺麗な食器タワーが完成すると思うのですが…

 現実は、子供の

「取っ手のついたお椀」

「微妙に小さいマグカップ」

「何とも言えない形のお皿」

などが食器タワーをアンバランスに仕上げてくれるので、途中はバランスを取りながら崩れないように細心の注意を払い積み上げます。

(ここでバランスの限界を迎えそうならすぐにすすぎましょう!(笑))

 ここまで来ると、シンクが空きだすのでその空間もうまく利用して洗い続けましょう!

流す

 洗い終わったら、あとは流すだけ!

 ここで気付くんですが、食器タワーは上に行けば行くほど、小さい食器が積み上げられてますよね?

 これわかりますか?

 すすいだ食器を置いていくときも、非常に置きやすい順番にもうなっているという事!!(まぁ当たり前にみんなやってますよね…すいません大きな声出しちゃいました…)

 でも、もしもこの方法をしてない人がいたら、「洗い」「すすぎ」を分けることで多少なりの時短術として活用できると思います。

 私の格言 

 「作業は単純化すれば効率が上がる」

 です(2回目)

  でも、

①「スポンジに洗剤付ける」→

②「洗う」→

③「スポンジの泡が無くなる」→

④「スポンジを置く」→

⑤「すすぐ」→

⑥「スポンジを取る」→

⑦「スポンジに洗剤に付ける」の流れの人がいましたら

この

 「スポンジを置く」→「すすぐ」→「スポンジを取る」

の工程を省略できるのです。

この小さな積み重ね。

小さな積み重ねが大きな時間のロス防止に繋がっているのです。

私はもう少しで、マイホームを購入しようと今行動中なのですが

マイホームを購入したらぜっっっっっったいに「食洗器(深型)」を付けることをここに宣言します!(笑)

 

 だって、私、早くても食器洗いに30分はかかるんです。(遅ければ50分…)

 一日3回食器洗いしますので一日最短で90分

 90分×365日=32850時間

 32850時間=訳23日間

なんと、一年で約23日間も食器を洗い続けている計算になるんですよ!!

どんだけ洗うねん!!って感じですよね?!

しかし食洗器があればその時間がほぼ無くなると考えると、食洗器に払うお金の価値がありそうじゃないですか?

 なので私は絶対に食洗器を買います!(笑)

食器を洗う時間を違う時間に有効活用したいので!

マイホームを購入に向けて、色々なお金の話は追ってブログで更新していきたいと思います!

 現実にかかるリアルなお金の話

 でもまだ、「保険」の事とか「ふるさと納税」の事とかまだまだ伝えたいことも沢山あるので、みなさまのお金が有意義に使えるように、私の知ってるお金の知識を全部伝えたいと思います。

みなさまに有益な情報を一つでも伝えるために日々努力していきたいと思います!

「お金」「時間」の自由は「自分」「家族」の自由に繋がります。

こんな私のちっぽけな話ですが、ちっぽけなりにみなさまのお役に立ちたいです!

これからもブログを見ていただけたら嬉しいです。

ではまた次回!お楽しみに!

みなさんの未来が明るくなりますように

こひなた花

コメント

タイトルとURLをコピーしました