【住宅を購入を検討者必見！】年収にあった借入額は？

今回は、住宅購入を検討している人達に役立つ情報をお届けします。

自分の年収にあった借入額の限界値はどれくらいなのか？

家を購入しても無理なく、余裕のある暮らしはどれくらいの支払いで保たれるのかを紹介します

どうぞ参考にしてみてください

自分はどれくらい借りても余裕に暮らせるのか？

まずは結論から

借入金額の目安としてあるのは

毎月の返済額が月の手取りの30％以内だそうです

が目安で

※すべてローン35年，固定金利1.2％，元利均等返済を想定

いずれもボーナス返済なしの想定です。

もちろん家族構成や生活スタイルで

40％〜50％でもOKな人もいるのですが

20％くらいじゃないとだいたいキツくなります。

色々な人がいるので一概には言えないのですが

目安としては30％と言われています

そんなんじゃ家買えないじゃん

そんな金額じゃ今の相場で家買えないよ

という意見はわかります

ですが現実はなかなか厳しいもので

実際自分が住宅ローンの返済をしてみて

幸せなマイホーム生活が待っていたはずなのに

住宅ローンの支払いに追われ

家族との時間を持てず

ギスギスした生活をしてしまっては

本末転倒な気がします

住宅を買うということは

今もらっている住宅手当もなくなり

手取りが減り

返済金額が増え

かつ私が先ほど提示した金額は

ボーナスを入れてない計算なので

ボーナス支払いをあてにするとさらに辛い返済プランになってしまうということです

※この話はほとんど会社員の方々に該当しますので自営業の人は該当しないかも知れません

隠れた支払い

家賃分の支払いだけが住宅の全てではありません

マイホームを購入したらかかるお金が沢山あります

・不動産取得税

・固定資産税

・火災保険等の保険類

・家のメンテナンス，リフォーム代

等々

色々とかかります

単純にホームメーカーさんが提示してくれている金額だけでは収まりません

他にも考え付くのは

・駐車場の外構代（舗装の種類は？，カーポートはつける？）

・庭の外構代（ウッドデッキ付けたい？天然芝？人工芝？柵はつける？）

・家電，家具は新調する？

等々です。

お金が無限にあれば自分の理想通りに家は立つのですが

お金は無限にはないので

切り詰めれるところと

妥協できないところがあると思うので

家族とどれが納得できるかよく話し合わないといけません

家は本当に必要か？

私はマイホームを購入したばかりなので

もちろんマイホーム必要派なのですが

安定した人生を送るために

本当にマイホームが必要かどうか

今一度考えてみた方がいいです

マイホームのメリットは

・他人に気を使うことなく生活を送ることができる

・子どもの騒音にも気を遣う心配がない

・そもそもマイホームを持つのが夢だ

マイホームのデメリットは

・賃貸よりも支払いが高くなる

・隣人トラブルがあった場合引っ越せない

等があります

住宅ローンを支払いつつ貯金をして

子どもの教育費・些細な遊興費（旅行など）

将来の住宅の補修費などを貯めたり支払っていくということを考えて

よく検討をした方がいいと思います

我が家は色々と検討を重ねた結果大丈夫ということが

わかりマイホームを購入しまいたが

マイホームを購入を決めた一年前から

食費を節約し、エンゲル係数を頑張って下げ

マイホームに近づいたという現実があるので

簡単に決めたとういうことではありません

まとめ

まずは自分の年収をしっかり把握し

自分の年収の30％はいくらなのか理解し

色々な支払いを想定した結果

自分達の生活はどのように変化するのかを

考えてマイホーム購入を検討した方がいいです

簡単に購入を決めて生活が苦しいという知り合いを何人も知っています

これを見てくれた皆さんが苦しまないように

今一度よく考えてマイホーム購入を検討してみてください＾＾

よく検討した先に幸せな未来が待ってると思いますので今回の記事を参考にしてみてくださいね！