【ブログ】本気で学びたい人以外は読まないでください

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こんにちわ(・ω・)ノ

さぁ、またまたタイトルが気になって見に来てくれましたか(‘◇’)ゞ?

「ブログ本気で学びたい人以外読まないでください」ですって(;・∀・)?

「そんなに有益なのかい?」

「そりゃあ絶対有益な情報ですよ」

「有益じゃなかったらほんと(ピーー)しますよ」( `ー´)ノクラァ

って声が聞こえて来そうですが

ちょっと待ってください。

まぁ落ち着いて

今回もある技法の紹介をしていきます。

この技法を知った時の効果のレベルは・・・

「みなさんが気になって見に来てくれたのがなによりの証拠です(‘ω’)」

それではいってみましょう!

カリギュラ効果

カリギュラ効果とは?

特定の行動を禁止または制限されると、その行動を実行したくなる心理現象です。

今回は、「本気で学びたい人以外読まないでください

「読まないで」と制限しました。

「読まないで」って言われたら「読みたく」なっちゃうんですよね(;´∀`)

人間て不思議ですよね

反対のことを無意識にしたくなっちゃうんだから

みなさんもこの「カリギュラ効果」をふんだんに使われて

商品を買いまくってますよ!

「いや、そんなことない!」って人の為に

どんなマーケティングがあるか紹介しましょう(‘ω’)ノ

あなたが知らずに実感してる「カリギュラ効果」

ユニクロの限定コラボアイテム

ユニクロは人気キャラクターやブランドとコラボし

限定商品を販売することで注目を集まています。

「ここでしか買えない」っていう制限が購買意欲を促進させます。

悔しいけどしょうがない。だって欲しくなっちゃうんだもん(´・ω・`)ネー

スタバの季節限定メニュー

季節ごとに限定メニューを提供し、消費者の興味を引いています。

季節限定!なんて絶対に頼んじゃうでしょ!ねっ!

「期間限定イチゴフラペチーノ」なんて、

子供にせがまれくって、大人も欲しくなって買っちゃいましたよ・・・(´・ω・`)ヘヘ

Amazonの数量限定タイムセール

限られた時間内特別価格販売により、購買意欲を刺激しています。

ダブルで使ってる( ゚Д゚)?!

流石は、Amazonさんですぜ!

こんなの勝手に買わずにはいられない衝動に駆られますよね(´・ω・`)ハハ

なんてこったい

今見ても、買わないなんて不可能なレベルのマーケティングですよね

世の中の天才たちは格が違いますよね。

じゃあ私たちはどう、この「カリギュラ効果」を活かして行けばいいか・・・

解説していきましょう!

ブログでの活用法

キャッチコピーでの活用

キャッチコピーに禁止や制限を使用し、読者の興味を引く。

例えば

今回のような「○○な人は読まないでください」

「○○は、今すぐやめてください」

「今の現状を変えたい人限定」のような

読者に興味があることを禁止・制限する方法が有効的です。

今回、私のブログの冒頭は、「カリギュラ効果」を説明するために

端折ってますが、キャッチコピーの後は、ベネフィットを語ってくださいね!

キャッチコピーで禁止・制限された先にベネフィットがないと

「なんなの?この話??」状態になってしまいますからね!

「本気の人以外は読まないでください」

「このブログを読むことで、あなたは競争の激しい市場で一歩先行くための秘密の戦略を手に入れることができます。」

ってな具合ですね。

そして、ちゃんと内容も伴わせてくださいね(・.・;)

キャッチコピーだけ立派でも、「内容が無いよう(´_ゝ`)」では

誰も笑ってくれませんよ!

(´・ω・`)イミワカッテクレルカナ?

限定販売や期間限定の訴求

「今だけ」「数量限定」

などの制限を設けることで

読者に今すぐ行動するように促します。

この手法は購買意欲を向上させる効果がありますね!

アフィリエイト記事を書く際にとても有効な方法だと思います。

「今すぐ買わないと損しちゃう( ゚Д゚)!!!」

と焦らせて、少し判断能力を鈍らせる効果もあると思います。

なので、「Amazonプライムセール」や「ブラックフライデー」などは

読者が普段から欲しいものをチェックしている分

「安いうちに買わなきゃ損!」

って当たり前の心理状況を突く手法なんですね。

「こんなに効果がありそうなら沢山使っちゃおうかなぁ~!」

と思ってくれた読者のために

「カリギュラ効果」を使っていく上での注意点を紹介しますね。

「カリギュラ効果」使用上の注意点

カリギュラ効果は、読者が強い興味を持っていることに禁止命令を出すから効果が得られます。

むやみやたらに禁止命令を書くと、そもそも興味を持たれません。

先ほども述べた通り必ずベネフィットを補足することが必要となってきます。

キャッチコピーで興味を持ってもらっても

ベネフィットがないと読者は興味を失ってしまいますので

その点は気を付けて下さい。

まとめ

今回紹介したのは

「カリギュラ効果」

禁止や制限を設けて読者の興味を引くという技術でした。

しかし、前回も今回も共通して言えるのは

しっかり「ベネフィット」を語るということ。

「読者が得たら、ハッピーな未来を想像させること」が重要です。

そして、「大げさなベネフィットを語らない」ということ。

紹介したい商品があったら、その等身大のベネフィットを見つけて

等身大のまま、「具体的に」紹介することが大事です。

例で紹介します。

 ドライバー飛距離アップをお約束いたします。

 ドライバー飛距離30ヤードアップをお約束いたします。

どうですか?

具体的な方が圧倒的に自分のハッピーな未来が想像しやすくなっていますよね?

なので、商品を紹介したい場合は

その商品に向き合い、ベネフィット・メリットを徹底的に見つけ出して

読者のハッピーな未来をいかに見つけ出すかが勝負になっています。

ここで紹介した方法を使いこなすのはなかなか難しいですが

使ってみなければ、改善点が見えてきません!

ブログなら書き直しが容易なので

どんどん試していってみましょう!

何事も当たって砕けろ!

いや、ブログなら砕けることもない!

ただ反応がないだけだ!笑

安心して挑戦して

自分にあった手法を手に入れていってみてくださいね(^ω^)!

もっともっと詳しく知りたい人は大橋一慶さんの本を読めば

例も交えた詳しい説明もあるし、違う技法も沢山教えてくれてます。

興味がある人は大橋一慶さんをチェックしてみてね(^ω^)!

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