子どもが進んでお片づけしたくなる工夫
「片づけなさい!」は、もう卒業!
毎日散らかるおもちゃ。
注意しても、片づけても、あっという間にリビングがカオス…。
でも実は、ちょっとした「ごっこ遊び」要素を入れるだけで、子どもが自分から片づけてくれるようになるんです。
それが――“宝箱ごっこ収納”です!
▼“宝箱ごっこ収納”とは?
おもちゃをただしまうだけじゃなく、
「この箱は宝箱!おもちゃは宝物だよ」
と伝えることで、片づけ=楽しい冒険に変えてしまう方法です。
▼子どもが夢中になる3つの工夫
① 特別な“宝箱”をつくる
✅ フタ付きの収納ボックス(100均・ニトリでOK)
✅ シールやペンでデコって「名前」や「マーク」をつける
✅ ゴールドや木目調の装飾をするとワクワク感アップ!
例:「○○ちゃんのひみつの宝箱」「キラキラボックス」など
② 片づけ=“宝物をしまう冒険”に
「おっと、海賊が来る前に宝を隠さなくちゃ!」
「このキラキラ石(レゴ)を金庫にしまおう!」
など、声かけを“物語風”にしてみましょう。
自然と「しまう=楽しい遊び」に!
③ ご褒美じゃなく“達成感”を演出
片づけ終わったあとは、
「全部しまえたね!冒険大成功!」
「さすが宝の番人だね!」など、達成感をたっぷり伝える言葉を。
“ほめる”より“認める”が効果的です◎
▼実際にやってみたママの声
3歳の息子が、片づけを嫌がらなくなりました!
「ぼくの宝物だからね!」と大事そうに片づけていて、こっちが感動しました。(30代ママ)
「宝箱どこ!?」って片づけの時間が逆に楽しみになってる感じです(笑)
兄弟で“誰が早くしまえるか”競争してます!(40代ママ)
▼まとめ:遊びながら身につく“片づけ習慣”
「どうして片づけてくれないの?」から、
「また宝箱に入れてくれたんだ!」へ。
“宝箱ごっこ収納”は、親子にとってストレスの少ない片づけ習慣を育てる魔法の工夫です。
ぜひ今夜から「宝箱」を一緒に作ってみてくださいね✨
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