情けは人の為にならず

人生論

今回はこのことわざの意味について

説明します。

みなさん正しい意味をしってますか?

誤解されている言葉の印象

なんか字だけを見た印象は

人に情けをかけると

その人の為にならないから

親切にしない方がいいみたいな

感じがしますよね

ですがこれの本当の意味は全くの逆なのです。

本当の意味

「人に情けをかけておくと、巡り巡って結局は自分の為になるよ」

という事なのです。

これは

絵本でいう

おむすびころりんのような

自分のためにではなく

他の人の為に献身していれば

その好意の巡りあわせは

自分の幸福に繋がりますよ

というのを

ことわざとして昔の人は残してくれたんですね。

絵本では

こうゆうのが多いですよね

ここで勘違いしてはいけないのは

後にある報酬の為に

動くのではなく

見返りのないその好意に対し

人の心は動かされ

自分の幸せに繋がっていくという事

後々の見返りを求めた

行為は

「好意」ではなくなってます。

報酬を求めてしまっています。

そういう薄暗い感情は

相手に伝わってしまいますので

「あの人に何かされたら、いつも何か見返りを求められるぞ」

とみんなに嫌われてしまいますよ。^^;

まっしろな心を持って

みなさん人の為にしてあげましょう

みんながみんなそんな考えになったら

世界は平和になりそうですね^^;笑

そんなところで

他にも人生が良くなるための記事を書いてるのでぜひチェック!

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今日は良い日!

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