車両保険はいる?いらない?

お金の勉強

今回は、新車を購入した人がほとんど入ってしまう自動車保険(車両保険)について話していこうと思います。

車販売の人に勧められてなんとなく車両保険に入らないといけないなと思って入っている人いませんか?

年間でいえばかなりの金額を支払っている車両保険

本当に必要ですか?どれだけ保障されるかご存じですか?

実は使いづらい車両保険は、今回で見直した方が良いかもしれません

では車の保険について1から詳しく説明していきましょう。

自動車保険

まずは日本に住む人には義務付けられている保険の話です

自動車保険とは(車両保険とは別物です)

自賠責保険といわれる保険で

強制で加入が義務付けられている保険です。

補償内容は

 相手を死傷させたり、治療費や慰謝料・相手の物を壊した場合の修理費

 自分や同乗者の怪我の補償

この保険に加入していないと人生を狂わせるほどの補償金額が必要なものに対してかけている保険です。

自動車を運転する人は全員加入しなければならない保険です。

等 級

保険には等級というものがあります。

等級には1~20あって

初めは「6等級」スタート

無事故の場合は翌年度に1等級ランクアップします。

しかし、事故があれば事故一件につき3等級又は1等級ランクダウンしてしまいます。

対車との事故・単独事故では基本的に3等級ダウン

盗難・イタズラ・自然災害・飛び石などは1等級ダウン

等級が下がると保険料も上がってしまうので事故等を起こしたくないですよね・・・

というのを説明してから、今回の本題について説明していきます。

車両保険とは?

車両保険は車の修理費などを保証する保険です。

車の時価相当額をもとに設定した車両保険金額を上限にしています。

・車同士の事故

・盗難やいたずら・落書きの被害

・飛び石でガラスにひび

洪水で車が水没

上記の場合など修理費や再購入費用の保証を受けられます。

しかし車両保険は無駄だと言われることがあります。

それはどうしてか?説明していきます。

車両保険が無駄と言われることがある理由

車両保険に加入すると

保険料が高くなります

どれくらい上がってしまうのか?

大体平均値(年額)で

35歳以上 3万円強

26歳以上 4万円くらい

21歳以上 6万円くらい

だいたいの値ですがこれくらい違います。

そして、もしも事故って保険を利用する場合

先ほど紹介したように等級が下がってしまうので

修理費が数万円の場合は、翌年度から保険料が上がることを考えると車両保険を使わない方がお得という事も起こりえます。

このことを踏まえて「無駄」と言われてしまうんです。

保険はなんの為に備えるのか考えよう

保険とは、家計に与えるダメージが大きいものに備えるために必要なものです。

対人賠償対物賠償数千万円から一億円の賠償もありえますが

車自体なら、数十万円~数百万の損害なので家計が再起不能となることは少ないでしょうから、そのためこのくらいの損失であれば耐えられる程度のお金を持った人であれば車両保険は無駄だと思われるのです。

しかも、大体の車両の損傷でかかる費用は数万円程度・・・

数万円の修理をして、次の年の保険料は修理費よりもかかってしまうくらい保険料が上がってしまうなら

保険を使わず、手出しで車両を修理しようとみなさんが考えてしまいます

その場合、何のために車両保険に入っているの?という事になってしまいますよね?

そんなことなら、車両保険を払っている分を貯金していた方がよっぽど事故に備えられるという事になってしまいます

本当に必要か考えてみる

保険というのは本来自分では払えないものに備えるためにかけておくものです。

なので、無理して高い車を購入しなければ車両保険に加入しなくても済むのです。

車両保険に加入するよりも最低限の修理費用を貯めておけばそんなに高い保険料を支払わなくて済むのです。

これは「医療保険」も同じで最低限の治療費を自分で貯めておけば、そんなに毎月高い保険料を払わなくても済みます。

どうしてもという人は「掛け捨て保険」で安く保険料を払い、将来に備えておくのが良いでしょう。

車は生活に必要だという人はここまでは「消費」なので必要経費だと思いますが、

移動手段以上の車は「浪費」になっています。

中古の車なら余分な保険は必要ないでしょうし、多額の修理費が必要となれば中古車なので買い換えればいいのです。

本来の目的を失って、必要以上に保険をかけてお金を無駄にしていないでしょうか?

そこをよく考えてみましょう。

まとめ

1 車両保険は修理費が払えない人のための保険

2 保険の本来の目的を再度考え直してみる

3 必要以上の車に乗らない

4 どうしても車両保険に加入したい人は他の保険会社を検討して少しでも保険料を抑える。

以上を理解して、適正な保険を理解して

必要な保険と不要な保険を正しく見極めていきましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました