人生は短い!

人生論

今回は、あなたが永遠に生きていられると思っているこの人生が

実はあっという間に終わってしまうという話を

話していきたいと思います。

人生は短い

人生は短いと感じますか?

今まで生きてきて、「人生は短い」とは感じたことはないと思います。

人生の時間の長さは

使い方によっては

長くも

短くも

なっていくのです。

自分が死ぬまでは、自分の人生は長かったのか短ったのかは測れません

あなたが死ぬときに後悔しないためにも時間を有効に使っていく必要があります。

時間をうまく使えれば

時間をうまく有意義に使えた人は

時間は短く感じ

人生は充実した長い人生だったと

満足感をもって

この世をされることでしょう。

しかし、

何もせず

だらだらと

「めんどくさいから」

「明日があるから」

「いつか始めよう」と

自分のしたいことも

しなくてはならないことも

先延ばしにして過ごしている人は

時間は長く感じ、人生は短く感じるでしょう

この時間と人生の時間の感じ方の矛盾は

その人生が「充実している」か「充実していない」かの差であります

人生には何かを成し遂げるには十分な時間がある

人生には

「何かを成し遂げた人」にも

「何も成し遂げなかった人」にも

平等に時間は流れているのです。

この両者の違いは

「実行したか」

「実行しなかったか」

の違いだけである。

実行してる人には時間は短く感じ

実行してない人にとっては

時計の針を目で追うだけの死ぬまでの暇つぶしをしているに過ぎません

無駄なことに時間を奪われない

あなたは無駄なことについつい時間を浪費していませんか?

無駄な時間とはなんなのか?

もしも、街中で

「5分だけアンケートに答えてくれませんか?」

と話しかけられたとしましょう。

そのときあなたは

そのアンケートを受け入れますか?

そんなに急ぎの用事がなければ

もしくはお礼の品がもらえるのであれば

「少しは協力してもいいかな?」

と思う人も少なくはないでしょう

それはあなたが命は永遠にあるかのように錯覚しているからなのです。

もしも命が残りわずかだったら

もしもあなたの余命が残り1か月だったのなら

あなたはさっきのアンケートに答える余裕はあっただろうか?

「そんな暇はない」と

アンケートに答える時間があったのなら

自分の為に時間を有効活用しようと考えるのではないでしょうか?

私が言いたのは

アンケートが時間の無駄というのではなく

自分の時間に限りがあるのなら

「時間をどう使うか必死に考える」

という事であります

あなたのしたいことは?

あなたに、もししたいことがあるのなら

それは先延ばしにするのではなく

すぐ実行に移してみた方がいいという事です。

アップルの創業者

スティーブジョブズの有名な話で

鏡の自分に

「もし今日が人生最後の日だとしたら、私は今日やろうとしたことは本当にしたいことだろうか?」

と30年間、毎日問いかけていたそうです。

ほとんどの人は

死を目前にして時間がどれだけ大切なものなのかを

知ることになるのです。

死を目前に焦るのではなく

今から限られた時間をいかに大切に過ごしていけるかを考えていかなければならないのです。

自分の大切な人と有意義な時間を過ごせるように

喧嘩なんかをしている場合ではありません。

今、大切な人と喧嘩しているあなた

もしも明日あなた、もしくは大切な相手がこの世を去ることを知ったら

喧嘩なんてしている場合ではないですよね?

なので、常に自分の人生は長いものであるとは考えずに

一生懸命に一日、一日を大切に生きていきましょう。

更には不摂生などをして病気になってる時間もありませんよ!

相手の時間も尊重する

自分の時間はもちろん大事ですが

相手の時間ももちろん大事です。

自分の時間を尊重するように

相手の時間も考慮して過ごしていかなければなりません

相手の時間を軽視すると

あなたが

相手にとって時間を割くまでの存在でない場合

トラブルの原因になってしまったりします。

時間は自分にとっても相手にとっても

無料ではないのです。

「タイムイズマネー」なのです。

ほとんどの人は時間を無駄に過ごしている

あなたは何か人生においての目標を立てたときに

「将来こうしたい」とか

「何年後にはこうなっていたい」とか

漠然と「こうなったらいいのにな」と

思うだけで実行に移していないのではないだろうか?

しかし、自分が長生きするという保証はどこにあるのだろうか?

将来にフォーカスをして

「今」を生きている自分をないがしろにしてはいないだろうか?

「もしかしたら明日死ぬかもしれない」

「生きている「今」何かできる事はないだろうか?」

そこを真剣に考える必要があります。

限りある人生の時間を一秒でも無駄にしないために

行動に移していく実行力が必要です。

今日一日を

有効に使おうが

なんとなく過ごそうが

時間は絶えず進んでいる

だったら先延ばしにするのではなく

「今」を有効に使いましょう

多忙は人生を短くする

多忙とは自分の時間を

自分の為に使うのではなく

人の為に浪費していく行為である。

思考能力も停止させ

健康状態も悪化させ

書いて字のとおり

「(多)く、(心)を(亡)くす」ということ

自分の人生を悪化させる何ものでもないのである。

自分の人生は一度きり

ブラック企業に勤め

家族との時間も取れず

自分のしたいこともできず

何のために働いてるのか

働いている目的はなんなのか?

仕事の為に生きているのか

自分の為に仕事をするのか?

家族のために働いているはずが

家族をないがしろにして働いてしまっているのでは本末転倒ではないだろうか?

家族の笑顔の為に働いているという人は

本当に一度立ち止まって考え

家族と相談しその仕事を辞めたほうが

一時は経済的に困窮するかもしれないが

人生の満足度は格段に向上するかもしれない。

何が大事なのかを天秤にかけ

大事な方をとれるように真剣に考え直してみて欲しい。

あなたの大切な人は、いつもあなたがいない変わりに得た「給料」ではなく

あなたと過ごす「時間」の方が大事なんではないだろうか?

「家族」の為にしていたはずの「仕事」が

「仕事」の為に「家族」を犠牲にしてないだろうか?

給料は減っても、家族の「笑顔」が増えた方が幸せなんではないだろうか?

本を読む

最後に本を読むということをおススメします。

本というのは

時間という枠を超え

人生の生き方の手本を学ばせてくれる

最強のツールなのです。

自分のなりたい方向へ導いてくれる

そんな教科書なのです

今回の話を要約すると

人生は短い

無駄なことに時間は使わない

明日死ぬかのように必死に今日を生き

永遠に生きるかのように学び続ける

ということです。

あなたにとって大切なのは「仕事」ですか?「家族」ですか?

あなたが「仕事の忙しさ」で「家族」を失った場合

あなたに仕事を頑張ってた理由が見出せますか?

自分の「大事」をしっかり見つめ

自分の人生は、自分の主導でいかないと

あっという間に人生は終わってしまいます。

この話を見て、みなさんが今よりも「幸せな人生」を歩んでくれることを信じて

この話は終わりたいと思います

みなさんの人生が「幸せ」でありますように

コメント

タイトルとURLをコピーしました