学資保険を解約して積立NISAに切り替えた理由【体験談・後悔なし】

お金の勉強

「学資保険って、本当に入り続けた方がいいの?」

そんな疑問あなたも抱いていませんか?

子どもが生まれたとき、なんとなく「教育費は学資保険で備えるもの」だと思っていました。

でも、ある日ふと返戻率を調べてみたら…正直、拍子抜けしてしまったんです。

我が家は今から5年前、楽天モバイルに乗り換えたのと同じ頃に学資保険を解約して、積立NISAに切り替えました。あれから5年、今も新NISAで毎月積立を継続中。

今のところ後悔は一切ありません。

後悔どころか最近のインデックス投資の成績は良く、すごい資産額が伸びてるところです。

ただし、これはあくまで「我が家の選択」の話です。

学資保険が悪いとは思っていないし、家庭によって正解は違うとも感じています。

この記事では、我が家がなぜそう判断したのかを、数字を使いながら正直にお伝えしていきます。

我が家が学資保険を解約した理由【返戻率の現実】

学資保険を見直すきっかけになったのは、ある日「そういえば返戻率っていくつだっけ?」と気になって調べたことでした。

大手生命保険会社の学資保険の返戻率は、一般的に約102〜106%程度と言われています。つまり、18年間お金を預けて、増えるのはたった2〜6%。

具体的な金額で見てみましょう。

  • 月1万円 × 12ヶ月 × 18年 = 元本216万円
  • 返戻率102%なら受取額 → 約220万円(増えたのは約4万円)
  • 返戻率106%なら受取額 → 約229万円(増えたのは約13万円)

18年間でプラス4〜13万円。

月換算にすると、1ヶ月あたり200〜600円程度しか増えていない計算です。

もちろん、学資保険には「強制的に積み立てられる」「途中で親が亡くなっても保険料が免除される」という保障面のメリットがあります。

それは本当に大切な機能だと思います。

でも、我が家の場合は、その保障よりも「お金を育てる効率」を優先したいという考えに至りました。

「学資保険が悪い」のではなく、「我が家には合わなかった」という話です。

学資保険をやめて積立NISAを選んだ理由

学資保険の返戻率に納得できなかった私が次に考えたのは、「同じお金をNISAに回したらどうなるんだろう?」ということでした。

仮に、月1万円を年利5%で18年間複利運用した場合の試算がこちらです。

  • 元本:月1万円 × 18年 = 216万円
  • 年利5%複利運用した場合の試算額 → 約340万円
  • 学資保険との差額 → 約111〜136万円!

もちろん、これはあくまで試算です。

年利5%が保証されているわけではありませんし、元本割れするリスクもゼロではありません。

それでも、長期で積み立てれば複利の効果が働くこと、NISAなら運用益が非課税になること、この2点を知ったとき、「リスクはあっても、長期でコツコツ続けることで学資保険を上回る可能性が十分ある」と判断しました。

そこで、学資保険の月々の掛け金をそのまま積立NISAの積立額に移すことにしたんです。出ていくお金は変わらない。

でも、育ち方が変わる。それが我が家の切り替えの理由です。

楽天証券を選んだワケ【楽天経済圏との相性が最高】

積立NISAを始めるにあたって、証券会社をどこにするか少し悩みました。

でも、我が家はすでに楽天カード・楽天銀行・楽天モバイルを使っていたので、楽天証券を選ぶのはほぼ一択でした。

楽天経済圏を使っている人にとって、楽天証券との相性は本当に良いと感じています。特に気に入っているのが、楽天カードで積立設定できること。

楽天カードで積立設定すると、積立額に応じて楽天ポイントが貯まります。

  • 月5万円積立 × ポイント還元率0.5〜1% = 毎月250〜500ポイント
  • 年間で3,000〜6,000ポイントが貯まる計算

投資をしながらポイントも貯まるって、一石二鳥すぎません?このポイントは日々の楽天市場でのお買い物にそのまま使えるので、地味にありがたいです。

楽天モバイルに乗り換えた話と合わせて読むと、我が家の「楽天経済圏シフト」の流れがよくわかると思います。楽天モバイルに乗り換えた話はこちら

まだ楽天証券の口座をお持ちでない方は、無料で開設できます。楽天証券で無料口座開設はこちら

実際に始めてみてどうだった?5年間の正直な感想

「始めてみたら意外と簡単だった」というのが正直な感想です。

口座を開設して、積立する投資信託を選んで、毎月の積立額と楽天カード払いを設定する。

最初の設定が終われば、あとは毎月自動で積み立てられます。忙しいワーキングママにとって、「ほったらかしでOK」というのは本当に助かりました。

正直、始めた最初の頃は「本当に大丈夫かな」という不安がなかったといえば嘘になります。

相場が下がったときは「やっぱり学資保険にしておけばよかったかも…」と思ったこともありました。

でも、長期投資の基本は「相場が下がったときも淡々と買い続けること(ドルコスト平均法)」です。下がったときに同じ金額で多く買えているわけですから、むしろチャンスだと割り切るようになりました。

5年続けてみて感じるのは、「続けられる仕組みを作ることが一番大事」ということ。

楽天カードの自動引き落としにしているから、何も考えなくても毎月積み立てられています。これが一番のコツかもしれません。

現在は新NISAに移行して毎月積立を継続中。途中で止めるつもりは全くありません。

NISAのリスクもちゃんと伝えます【大事なこと】

ここは大事なところなので、きちんと書かせてください。

NISAは元本保証ではありません。投資信託の価値は市場の動きによって上下します。運用結果によっては、投資した元本を下回ることもあります。

先ほど「年利5%で約340万円」という試算をお見せしましたが、これはあくまでシミュレーションです。必ずこうなるという保証は一切ありません。

NISAを始めるにあたって、我が家が意識したことは次の3つです。

  • 長期運用を前提にする(短期で増やすものではない)
  • 余裕資金で行う(なくなっても生活が困らないお金だけ投資する)
  • 相場が下がっても慌てて売らない(ドルコスト平均法を信じる)

「絶対に元本割れしたくない」「数年後に確実に使いたいお金がある」という方には、投資は向かないかもしれません。

資産形成の方法は一つではないので、ご自身の状況やリスク許容度に合った方法を選ぶことが大切です。

学資保険とNISA、どっちが向いている?チェックリスト

「結局、私はどっちがいいの?」という方のために、簡単なチェックリストを作りました。あくまで参考程度に、ご自身の判断材料にしてみてください。

学資保険が向いているかもしれない人

  • 元本割れのリスクが怖く、確実に受け取れる安心感を重視したい
  • 強制的に積み立てる仕組みがないと続けられない自信がない
  • 万が一のとき(親の死亡・高度障害)に保険料免除の保障が欲しい
  • 18年後に確実にいくら受け取れるかを明確にしておきたい

積立NISAが向いているかもしれない人

  • 多少のリスクはあっても、長期でより大きく増やしたいと思っている
  • 教育費以外の目的(老後・マイホームなど)にも使える柔軟性を求めている
  • 毎月自動積立の仕組みを作れば、ほったらかしで続けられる自信がある
  • 楽天経済圏など、ポイント還元と組み合わせてお得に運用したい
  • 18年という縛りなく、状況に応じていつでも引き出せる自由度が欲しい

どちらか一方が絶対に正解というわけではありません。学資保険とNISAを併用している方もいますし、家庭の状況・価値観によって最適解は変わります。

まとめ

長くなりましたが、最後に我が家の話をまとめます。

  • 5年前、楽天モバイルへの乗り換えと同じ頃に学資保険を解約して積立NISAに切り替えた
  • 理由は「返戻率の低さ」と「同じお金をNISAに回した方が増える可能性が高い」という判断
  • 楽天経済圏をすでに使っていたので、楽天証券+楽天カード積立を選んだ
  • ポイント還元もあって一石二鳥。5年間継続中で、今も後悔はない
  • ただし、NISAは元本保証ではない。リスクを理解した上で、余裕資金で長期運用が前提

繰り返しになりますが、「我が家の正解がみんなの正解とは限らない」と思っています。

学資保険には学資保険の良さがあるし、NISAにはNISAの良さがある。この記事が、あなたが自分に合った選択をするための、ちょっとしたヒントになれば嬉しいです。

もし積立NISAが気になった方は、まず口座開設だけしてみるのもありだと思います。口座を持つだけなら無料ですし、開設してから改めてじっくり考えることもできます。

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最後まで読んでくださってありがとうございました。

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