楽天モバイルのメリット・デメリット【2026年】乗り換え前の注意点

お金の勉強

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「楽天モバイルって本当にお得?」「乗り換えて後悔しない?」と気になっている方へ。この記事では、楽天モバイルのメリットとデメリットを2026年6月時点の最新情報で整理しました。料金のしくみ、家族や子どもがいる世帯のお得さ、つながりやすさの現状まで、乗り換え前に知っておきたい判断材料をお伝えします。

楽天モバイルの料金プランをざっくり整理

楽天モバイルの料金プランは「Rakuten最強プラン」の1つだけ。複数から選んで迷う必要がなく、しくみはシンプルです。使ったデータ量に応じて料金が自動で3段階に変わるのが最大の特徴です。

1か月のデータ利用量月額料金(税込)
3GBまで1,078円
20GBまで2,178円
20GB超〜無制限3,278円
※2026年6月時点。最新の料金は公式サイトでご確認ください

ポイントは、使った分だけ自動で料金が決まるという点です。あらかじめプランを選ぶ必要はなく、あまり使わなかった月は勝手に安くなり、たくさん使った月でも無制限で3,278円が上限。プラン変更の手続きもいりません。月によってデータ量の差が大きい家庭ほど相性が良いしくみです。

楽天モバイルのメリット

まずは、乗り換えを検討する人が魅力に感じやすいポイントを整理します。

データ無制限でこの安さ

どれだけ使っても月額3,278円(税込)でデータ使い放題というのは、大手キャリアの無制限プランと比べてかなり割安です。動画やテザリングを多用する人、自宅にWi-Fiがなくスマホ1台で済ませたい人には、わかりやすい強みになります。

使わない月は勝手に安くなる

前の章でも触れたとおり、3GB以下なら月1,078円。子どもの習い事や在宅時間が増えてあまりスマホを使わなかった月は、自動でこの料金まで下がります。「無制限プランは魅力だけど、使わない月にもったいない」という不安がいらないのが安心です。

Rakuten Linkアプリで国内通話が無料

専用アプリ「Rakuten Link」から発信すれば、相手が他社のスマホでも固定電話でも、国内通話が無料になります。学校や習い事、役所などに電話する機会が多い家庭では、通話料の心配が減るのは大きなメリットです。ただし無料の対象外になる番号もあるため、その点は後ほどデメリットの章で触れます。

楽天経済圏との相乗効果(SPU)

楽天モバイルを契約していると、楽天市場での買い物でもらえるポイント倍率(SPU=スーパーポイントアッププログラム)が上がります。普段から楽天市場や楽天カードを使う家庭なら、通信費を払いながらポイントも貯まりやすく、家計全体でのメリットが大きくなります。なお、SPUの倍率や条件は変更されることがあるため、最新の内容は公式でご確認ください。

家族割・子ども割で家族全員が安くなる

子育て世帯にとって特に注目したいのが、家族向けの割引です。2026年6月時点で、楽天モバイルには次のような割引があります。

割引の名前対象割引額(税込)
最強家族割家族として登録した回線1回線あたり110円割引
最強こども割12歳以下データ利用量に応じて割引
最強青春割13〜22歳3GB以下440円/3GB超110円割引
※2026年6月時点。割引額・条件は変わる場合があるため公式でご確認ください

最強家族割は登録した回線それぞれが毎月110円安くなり、人数が多いほど合計の割引額が大きくなります。子ども向けの「最強こども割」「最強青春割」は家族割と併用でき、スマホデビューする子どもや学生がいる家庭ほどお得です。なお、こども割・青春割は以前のポイント還元方式から料金割引方式へ変更されており、適用には「my楽天モバイル」アプリでの手続きが必要です。

契約の縛り・解約金がない

楽天モバイルには、いわゆる「2年縛り」や解約時の違約金がありません。合わなければいつでも他社へ戻せるため、「とりあえず試してみたい」という人でも始めやすいのが安心材料です。電波状況など、実際に使ってみないとわからない部分を確かめてから判断できます。

料金プランや最新キャンペーンの詳細は、公式サイトで確認するのが確実です。楽天モバイル公式サイトで最新プランを見る

楽天モバイルのデメリット・注意点

良い面だけでなく、乗り換えて「こんなはずじゃなかった」とならないために、注意点も正直に整理します。

地下や建物内でつながりにくい場所が残る

楽天モバイルの弱点としてよく挙げられるのが、屋内・地下・郊外でのつながりにくさです。電波が回り込みやすい「プラチナバンド(700MHz帯)」の整備が段階的に進められており、対応エリアでは屋内や地下での通信が改善されつつあります。ただし2026年6月時点では全国すべてをカバーしているわけではなく、エリアによっては従来どおりつながりにくい場所も残ります。自分の生活圏(自宅・職場・子どもの学校周辺など)で実用的につながるかは、公式のエリアマップで事前に確認しておくと安心です。

キャリアメールが必要なら持ち運び費用がかかる

「@docomo.ne.jp」などのキャリアメールを引き続き使いたい場合、元のキャリアの「メール持ち運び」サービス(有料)が必要です。学校や習い事の連絡先にキャリアメールを登録している場合は、GmailなどのフリーメールやLINEに切り替えられるか事前に整理しておくと乗り換えがスムーズです。

Rakuten Linkの無料通話には対象外がある

国内通話無料は魅力ですが、すべての通話が無料になるわけではありません。「0570」から始まるナビダイヤルなどの他社接続サービスや一部の特番は無料の対象外で、この場合は自動でOS標準の電話アプリに切り替わり通話料がかかります。また、Rakuten Linkアプリを使わずに発信すると30秒22円(税込)の通話料が発生します。無料にするにはRakuten Linkアプリから発信することを覚えておきましょう。

通信障害時のリスク(サブ回線の考え方)

どの通信会社でも起こりうることですが、万一の通信障害時にスマホ1台だけだと連絡手段が途絶えてしまいます。「つながらないと困る」場面が多い方は、別の通信会社の格安なサブ回線やデータSIMを用意しておくと安心です。料金の安さを活かし、メイン回線を楽天モバイル+サブ回線という使い方も選択肢になります。

店舗サポートの範囲を理解しておく

楽天モバイルは全国に店舗がありますが、大手キャリアほど数は多くなく、設定やトラブル対応はオンラインやチャット中心になる場面もあります。「対面で手取り足取り教えてほしい」というニーズが強い方は、近くに店舗があるか、サポート体制が自分に合うかを確認しておくとよいでしょう。

こんな人には向かないかもしれません

正直にお伝えすると、楽天モバイルが万人にベストというわけではありません。次のような方は、乗り換え後に不満を感じやすい可能性があります。

  • 生活圏が地下や鉄筋の建物内中心で、その場所が現状つながりにくいエリアにあたる方
  • どんなときも通信が途切れることが許されない(仕事で必須など)方で、サブ回線を持つ気がない方
  • キャリアメールをどうしても無料で使い続けたい方
  • 設定やトラブル対応を必ず店舗で対面サポートしてほしい方

こうした条件に強く当てはまる場合は、無理に乗り換えず他社の格安SIMも含めて比較したほうが後悔しにくいです。大手キャリアから離れたくない方や他社と比べたい方は、キャリア別おすすめ格安SIM徹底比較ガイドも参考にしてみてください。

楽天モバイルが向いている人のチェックリスト

反対に、次の項目に多く当てはまる方は、楽天モバイルで通信費をしっかり下げられる可能性が高いです。

  • 月によってデータ使用量にムラがあり、使った分だけ払いたい
  • データ無制限を安く使いたい(動画・テザリングを多用する)
  • 家族で乗り換えて、家族割や子ども割をまとめて活用したい
  • 小・中・高・大学生の子どものスマホデビュー先を探している
  • 普段から楽天市場・楽天カードを使っていてポイントを貯めたい
  • 契約の縛りなしで、まず気軽に試してみたい

とくに家族での乗り換えは、割引が重なって全員分の通信費が下がるため効果が出やすいパターンです。実際にどのくらい家計が変わるのかは、夫婦で楽天モバイルに乗り換えた節約効果の実録記事で具体的なイメージをつかめます。

まとめ:判断材料を整理してから乗り換えを

楽天モバイルは、「使った分だけのシンプルな料金」「データ無制限の安さ」「家族割・子ども割」「楽天ポイントとの相乗効果」「縛りなし」といったメリットが、子育て世帯の家計と相性の良いサービスです。一方で、生活圏でのつながりやすさ、通信障害時の備え、キャリアメールやサポート体制といった注意点もあります。

大切なのは、メリットとデメリットを並べて、自分や家族の使い方に合うかどうかを冷静に判断することです。料金プランや最新の割引・キャンペーン内容(紹介キャンペーン等は時期で変わります)は、必ず公式サイトで最新情報を確認してから決めましょう。楽天モバイル公式サイトで最新プランを見る

「乗り換えると決めたけれど手続きが不安」という方は、格安SIMへの乗り換え手順【簡単5ステップ】で具体的な進め方を確認できます。あわせてご覧ください。

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