5歳と小学生が一緒に遊べる世界のボードゲーム

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※本記事はプロモーションを含みます。

上の子と下の子で年が離れていると、「一緒に遊べるゲームがない」「結局ケンカになる」となりがちですよね。クリスマスや冬休みを前に、家族で遊べるものを探している人も多いと思います。

結論:ヨーロッパには、5歳と小学生が対等に遊べるボードゲームがたくさんあります。選ぶときは「下の子の年齢に合わせる」「1回10〜20分」「運とスピードで勝てる」の3つを見ればOKです。

▶ 年の差で遊べるボードゲーム8選 ▶ 選び方 ▶ ケンカにならないコツ

5歳と小学生が一緒に遊べる世界のボードゲーム8選

「年長でもルールがわかる」「小学生も本気で楽しめる」「1回10〜20分」の3つを満たすものを選びました。ジンゴ(英語版)以外は日本語版があり、ネットで買えます。8つのうち4つはドイツ生まれ。ドイツは、子ども向けのゲーム大賞が毎年選ばれるほどの「ボードゲームの国」です。

ゲーム国対象年齢人数時間
ナンジャモンジャロシア発4歳〜2〜6人約15分
ジンゴアメリカ4歳〜2〜6人短め
ドブルフランス6歳〜(キッズ版は4歳〜)2〜8人約15分
キャプテン・リノドイツ5歳〜2〜5人約10分
ハリガリドイツ6歳〜2〜6人約15分
ウボンゴドイツ8歳〜(ポケモン版は7歳〜)1〜4人約25分
おばけキャッチドイツ8歳〜2〜8人約20分
マンカラ・カラハアフリカ発祥8歳〜2人10〜15分

ナンジャモンジャ(ロシア発)

変な生き物に名前をつけて、叫ぶだけ。4歳から大人まで大笑い
4歳〜/2〜6人/約15分/カード60枚(12種類の生き物が5枚ずつ)

手足のはえた、ふしぎな生き物「ナンジャモンジャ」のカードを使うゲームです。ルールは「名前をつける」と「名前を叫ぶ」の2つだけ。

遊び方

  1. 順番にカードを1枚めくって、真ん中に重ねていく
  2. はじめて出た生き物には、めくった人が好きな名前をつける(例:「ぷるぷるパンツ」「よるのたけし」)
  3. 同じ生き物がまた出たら、その名前をいちばん先に叫んだ人が、たまったカードを全部もらえる。カードがなくなったとき、いちばん多く持っている人の勝ち

ここが楽しい

  • 子どもがつける名前がおもしろい、親も頑張って変な名前をつけるけど全然覚えられない笑
  • 名前を思い出せず親が悩んでる間に、子どもが名前を叫ぶので親が本気出しても勝てるかどうかいい勝負になるゲーム
  • 何度遊んでも、名前が毎回変わるので飽きにくい

育つ力:記憶力、ことばの力

年の差で遊ぶコツ:記憶力は子どものほうが強いことも多く、年長さんが上の子に勝てるチャンスも十分あります。

こんな家庭に:年長さんがいる家庭の「はじめの1つ」に

ジンゴ(アメリカ)

ガシャッと出てくる絵をさがす、ビンゴのような早取りゲーム
4歳〜/2〜6人/英語版(日本語版はありません)

アメリカのシンクファン社が作った、ビンゴのようなゲームです。絵のタイルが入った「ジンガー」という装置を前後に動かすと、タイルが2枚ずつ出てきます。絵の下に英語の単語が書いてありますが、絵を見れば遊べるので英語が読めなくても大丈夫です。

遊び方

  1. 1人1枚ずつ、絵が並んだカードを持つ
  2. 順番にジンガーを動かして、タイルを2枚出す
  3. 自分のカードにある絵が出たら、その名前を言ってタイルを取り、カードの上に置く。先にカードを全部うめて「ジンゴ!」と言った人の勝ち

ここが楽しい

  • ジンガーをガシャッと動かすのが、それだけで子供が喜びます。そちらが目的になることも笑
  • ビンゴと同じで、あと1つになったときのドキドキがある

育つ力:絵と言葉を結びつける力、英語の単語にふれる

年の差で遊ぶコツ:4歳から遊べるので、年長さんにぴったり。上の子は「ジンガー係」をすると、ゲームを回す役で満足できます。

こんな家庭に:下の子がまだ小さい家庭・英語に少しふれさせたい家庭に

ドブル(フランス)

ドブルの丸いカードと缶ケース
写真:Dan Hughes/CC BY-SA 2.0(Wikimedia Commons)(一部を切り抜き)

2枚のカードに1つだけある「同じマーク」を探すスピード勝負
6歳〜/2〜8人/約15分/カード55枚(キッズ版は4歳〜)

丸いカードに8つずつマークが描かれていて、どの2枚を選んでも、同じマークが必ず1つだけあります。それを誰よりも早く見つけるゲームです。缶のケースに入っていて、持ち歩きやすいのも人気の理由です。

遊び方

  1. 1人1枚ずつカードを裏向きで配り、残りは真ん中に表向きで積む
  2. 「せーの」で自分のカードを表にする
  3. 自分のカードと真ん中のカードに共通するマークを見つけたら、名前を言って真ん中のカードをもらう。いちばん多く集めた人の勝ち

ここが楽しい

  • 見えているのに見つからない、焦るほどほんとに見つからない
  • 遊び方が5種類入っていて、慣れたら別のルールで遊べる

育つ力:観察力、集中力

年の差で遊ぶコツ:大きさや向きがバラバラのマークを探すので、年の差が出にくいゲームです。年長さんと遊ぶなら、4歳から遊べるキッズ版がおすすめです(下のリンクはキッズ版の2024年新版です)。

こんな家庭に:旅行や外食の待ち時間にも持ち歩きたい家庭に

キャプテン・リノ(ドイツ)

カードでビルを積み上げる、ドキドキのバランスゲーム
5歳〜/2〜5人/約10分

折り曲げた「かべ」のカードと、平らな「屋根」のカードで、ビルを1階ずつ高くしていくゲームです。ドイツのおもちゃメーカー・ハバ社の人気作です。

遊び方

  1. 屋根カードに描かれた印の場所に、折り曲げたかべカードを立てる
  2. その上に、自分の手札から屋根カードを1枚のせる
  3. 屋根にサイ(キャプテン・リノ)の絵が出たら、その階にリノの人形を移動させる。ビルを崩した人の負け、手札を先になくした人の勝ち

ここが楽しい

  • ビルがどんどん高くなり、手がふるえるほどの緊張感。カードなので意外と難しいですよ
  • 崩れた瞬間は、全員で大笑い
  • ちびっ子は、うまく積めなくて途中で怒ったりしますが( ´_ゝ`)笑

育つ力:手先の器用さ、集中力

年の差で遊ぶコツ:考える力より手先の器用さと運で決まるので、5歳でも小学生に勝つチャンスがあります。

こんな家庭に:じっと考えるのが苦手な子・体を動かすのが好きな子に

ハリガリ(ドイツ)

ハリガリのカードとベル
写真:joho345/CC BY-SA 3.0(Wikimedia Commons)

同じ果物がちょうど5個になったら、ベルを鳴らせ!
6歳〜/2〜6人/約15分/カード56枚とベル1個

イチゴ・バナナ・ライム・プラムの4種類の果物が描かれたカードと、ホテルの受付にあるようなベルを使うゲームです。1990年にドイツで生まれた、世界中で遊ばれている定番です。

遊び方

  1. カードを全員に配り、自分の山として裏向きに持つ
  2. 順番に1枚ずつ、自分の前にめくっていく
  3. 見えている同じ果物の合計がちょうど5個になったら、真ん中のベルを鳴らす。いちばん早く正しく鳴らした人が、表のカードを全部もらえる。カードがなくなった人から抜けていく

ここが楽しい

  • 「チーン!」と鳴らす瞬間の気持ちよさ
  • あわてて間違えて鳴らしてしまうのも、面白い

育つ力:かんたんな足し算、反射神経

年の差で遊ぶコツ:5までの数がわかれば遊べるので、年長さんの数の練習にもなります。上の子は「間違えたらカードを配る」ルールで、慎重さが必要になります。

こんな家庭に:数が好きな子・にぎやかに遊びたい家庭に

ウボンゴ(ドイツ)

砂時計が落ちる前に、パズルをぴったりはめろ!
8歳〜(ポケモン版は7歳〜)/1〜4人/約25分/砂時計つき

ドイツのコスモス社が作った、早解きパズルゲームです。全員が同時に、カードの枠にピースをぴったりはめていきます。日本でも人気で、ポケモン版も出ています。

遊び方

  1. 全員に、問題カードとパズルのピースを配る
  2. サイコロをふって、使うピースを決めたら、砂時計をひっくり返す
  3. 枠をすき間なくうめたら「ウボンゴ!」と言う。砂時計が落ちきる前に、早く解いた人ほど得点

ここが楽しい

  • 全員が同時に考えるので、待ち時間がない
  • 「あと1ピースがはまらない!」と、大人も夢中になる

育つ力:図形の感覚、ひらめき、集中力

年の差で遊ぶコツ:問題カードは、ピース3つで解ける簡単な面と、4つ使う難しい面があります。年長さんは簡単な面、小学生は難しい面にすると、年の差があっても勝負になります。下のリンクはポケモン版(7歳〜)です。ポケモン版はサイコロを使わず、8種類のピースから使うものを自分で見つけるので、考える楽しさが少し増えます。

こんな家庭に:パズルが好きな子・ポケモンが好きな子に

おばけキャッチ(ドイツ)

おばけキャッチの5つの木のコマ(おばけ・いす・びん・本・ねずみ)とカード
写真:Achim Raschka/CC BY-SA 4.0(Wikimedia Commons)

絵と同じコマをつかむ。でも、ひっかけ問題がある!
8歳〜/2〜8人/約20分/木のコマ5つとカード60枚

白いおばけ・赤いいす・緑のびん・青い本・灰色のねずみ、5つの木のコマをテーブルに並べて遊びます。めくったカードを見て、正しいコマをいちばん早くつかんだ人の勝ちです。

遊び方

  1. カードを1枚めくる
  2. カードの絵の中に、色も形もコマとそっくり同じものがあれば、そのコマをつかむ
  3. そっくり同じものがなければ、カードに出ていない色で、出ていない形のコマをつかむ(ここがひっかけ)。正しくつかんだ人がカードをもらう

ここが楽しい

  • ②と③のどちらか一瞬で見分けるのが難しく、頭がこんがらがる
  • 大人もうっかり間違えるので、親子で白熱する。焦れば焦るほどね

育つ力:判断力、ひっかけに気づく力

年の差で遊ぶコツ:対象は8歳からなので、小3にはぴったり。年長さんには、最初は②のルールだけで遊ぶ、「2回に1回は待つ」などのハンデをつけると一緒に楽しめます。

こんな家庭に:大人も本気で盛り上がりたい家庭に

マンカラ・カラハ(アフリカ発祥)

木のマンカラの盤とビー玉の石
写真:Cburnett/CC BY-SA 3.0(Wikimedia Commons)

石をまいて、ゴールにためる。数千年前からある世界最古級のゲーム
8歳〜/2人/10〜15分

左右6つずつのくぼみと、両はしの大きなくぼみ(ゴール)がある盤で遊ぶ、2人用のゲームです。アフリカで生まれ、世界中で遊ばれてきました。盤がなくても、12個入りの卵パック(くぼみ)と小皿2枚(ゴール)、おはじき48個があれば家で試せます。

遊び方

  1. 自分の側のくぼみを1つ選び、中の石を全部取る
  2. となりのくぼみから1個ずつ、順番に石を入れていく
  3. 最後の1個が自分のゴールに入ったら、もう1回できる。自分の側の石を先になくした人の勝ち

ここが楽しい

  • 「ここから取れば、最後がゴールに入る!」と数えてから動かす、算数のような面白さ
  • 運がないので、考えたぶんだけ強くなる
  • 子供は学童でお友達と結構やるらしい

育つ力:数を数える力、先を読む力

年の差で遊ぶコツ:まずは卵パックで試して、気に入ったら盤をそろえるのがおすすめ。年長さんは石を3個に減らすと一緒に遊べます。

こんな家庭に:1対1でじっくり遊びたい親子に

年の差きょうだいで選ぶときの3つのポイント

  1. 対象年齢は下の子に合わせる:上の子は「教える役」になれるので、簡単すぎても意外と楽しめます
  2. 1回10〜20分のもの:短いと負けても「もう1回!」ですぐ取り返せます
  3. 運とスピードで勝てるもの:考える力だけで決まるゲームは、上の子が勝ち続けてしまいます

ケンカにならずに盛り上がるコツ

  • ハンデは最初に決める:「下の子はカードを1枚少なく持つ」など。あとから決めると不公平に感じます
  • 大人も本気でやる:手加減がバレると、子どもは勝ってもうれしくありません
  • 負けた人が次のルールを決める:泣いて終わりにならず、次の1回につながります

よくある質問

Q. ボードゲームは何歳から遊べる?
A. 4歳ごろから遊べるものがあります(ナンジャモンジャ、ドブルキッズなど)。対象年齢は箱に書いてあるので、まずは下の子の年齢に合うものを選びましょう。

Q. クリスマスプレゼントにするなら?
A. きょうだいで遊ぶならナンジャモンジャかキャプテン・リノ、小学生がいて大人も盛り上がりたいならおばけキャッチがおすすめです。

まとめ

  • 5歳から一緒に遊ぶなら:ナンジャモンジャ、ジンゴ、キャプテン・リノ
  • 小学生も本気になるなら:ウボンゴ、おばけキャッチ、マンカラ・カラハ
  • 年の差が出にくいのは:ドブル、ハリガリ(スピード勝負)
  • 選び方:下の子の年齢に合わせる・10〜20分・運とスピードで勝てるもの

※対象年齢・人数・時間はメーカーや販売店の表示によります。購入前に商品ページで確認してください。

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