【子供に教えたい】もっと昔の人はどう暮らしてた?〜1万年前の縄文時代編〜

こんどは「もーっと昔」をのぞいてみよう!

まえに「昔の人はどう暮らしてた?」で、江戸時代(えどじだい)のくらしをのぞいてみたよね。

江戸時代は、いまから約200年くらい前
じゃあ今日は……その50倍!約1万年前の「縄文時代(じょうもんじだい)」までタイムスリップしてみよう🦣✨

スーパーもおうちもお金もない時代。みんなどうやって生きてたんだろう?


ごはんはどうしてたの?

縄文時代には、田んぼも畑もまだほとんどなかったよ。
だから、食べものは森と海からぜんぶ自分でとってきたんだ!

  • 秋は、どんぐり・くり・くるみをひろう🌰
  • 海や川では、魚をつったり貝(かい)をとったり🐟🐚
  • 弓矢(ゆみや)でイノシシやシカをつかまえる🏹

びっくりなのは、どんぐりはそのままだとにがくて食べられないこと!
縄文人は、水にさらしてアクをぬいて、土器(どき)でコトコト煮て食べていたんだ。1万年前から「お料理の工夫」をしてたんだね🍲


どんなおうちに住んでたの?

縄文時代のおうちは「竪穴住居(たてあなじゅうきょ)」。

地面を丸くほって、柱を立てて、草の屋根をかぶせたおうちだよ🏠
まんなかには「炉(ろ)」っていう火をたく場所があって、お料理も、あかりも、あったかいのも、ぜんぶこの火が1つでやってくれたんだ🔥

地面を少しほってあるから、夏はすずしくて、冬はあったかい。
エアコンがなくても、ちゃんと考えて作られてたんだね!


お買いものは?お金はあったの?

じつは……お金はまだなかった!😲

ほしいものがあるときは、「ぼくのお魚と、きみの木の実をこうかんしよう」っていう「ぶつぶつ交換(こうかん)」をしていたんだ。

すごいのは、「黒曜石(こくようせき)」っていうナイフになるピカピカの石が、とれる山から何百kmもはなれた村で見つかっていること。車も船もほとんどない時代に、人から人へ、リレーみたいに運ばれていったんだね🏔️➡️🏖️

「お金ってそもそもなんで生まれたの?」が気になったら、「お金ってなぁに?」の記事もいっしょに読んでみてね💰


服はなにを着てたの?

植物のせんいを編んだ服や、動物の毛皮(けがわ)を着ていたよ🧥
ボタンもファスナーもないけど、骨(ほね)でつくった針(はり)でぬっていたんだ。

耳かざりやネックレスみたいな「アクセサリー」も見つかってるよ。1万年前の人も、おしゃれが好きだったんだね💍✨


「縄文」って名前はどこからきたの?

縄文時代の人がつくった土器には、縄(なわ)をころがしてつけたもようがついているよ。

「縄(なわ)の文様(もんよう)=縄文」。
つまり時代の名前は、土器のもようからつけられたんだ!おもしろいね😊


ゴミすて場が「タイムカプセル」?

縄文人が貝がらや魚の骨をすてた場所を「貝塚(かいづか)」っていうよ。

じつは、わたしたちが縄文時代のことをこんなにくわしく知れるのは、このゴミすて場のおかげ
「なにを食べてたか」「どんな道具を使ってたか」が、貝塚をしらべるとぜんぶわかっちゃうんだ🔍

1万年後の人がいまのゴミ箱を見たら、なにがわかっちゃうかな?ちょっとはずかしいね😝


まとめ📝

  • 縄文時代は約1万年前。食べものは森と海からぜんぶ自分でとっていた!
  • おうちは竪穴住居。火が1つで、料理もあかりもだんぼうも!
  • お金はなくてぶつぶつ交換。でも遠くの村と「お取りひき」もしてた!
  • 時代の名前は土器のなわのもようから!

さいごに🌟

スマホもお金もない時代でも、人はちゃんと工夫して、なかまと助け合って生きていたんだね。

博物館(はくぶつかん)には、ほんものの縄文土器や竪穴住居が見られるところもあるよ。こんどのお休みに、おうちの人と「1万年前さがし」に出かけてみよう!

📚 シリーズ前作:【子供に教えたい】昔の人はどう暮らしてた?(江戸時代編)

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