※本記事にはプロモーション(広告)が含まれます。
共働き家庭の平日は、夕方が最も過酷です。17〜18時にお迎え、帰宅してから献立を考え、作り、食べさせ、お風呂と寝かしつけ——ここで夕飯作りに40分かかるか20分で済むかは、夜全体の余裕を左右します。
この記事では、夕飯作りを短縮する「外部サービス」を種類別に整理し、費用の目安と現実的な使い分け方を解説します。家事全体の時短の考え方は「家事の時短で自分の時間をとり戻す方法」もあわせてどうぞ。
夕飯がしんどいのは「体力」ではなく「工程数」の問題
夕飯作りの負担は、調理そのものより「献立を決める→材料を揃える→切る→作る」という工程の多さから来ています。だから「がんばって早く作る」より、工程のどこかを外注して丸ごと消すほうが効果が出ます。どの工程を消すかで、使うサービスが変わります。
選択肢は3タイプ。違いと費用目安
| タイプ | 消える工程 | 調理時間 | 費用目安(1食) |
|---|---|---|---|
| ミールキット | 献立決め・買い物・下ごしらえ | 約20分 | 1人700〜900円前後 |
| 冷凍宅食(子ども向け) | 調理ほぼ全部(レンジのみ) | 約2〜5分 | 1食400〜600円前後 |
| カット野菜・冷凍スープ | 切る・一品追加 | 約1〜10分 | 1品200〜500円前後 |
①ミールキット:夕飯そのものを20分で完成させる
レシピと下ごしらえ済みの食材がセットで届き、炒める・和えるだけで主菜+副菜が完成するタイプです。代表格のOisix(オイシックス)は「Kit Oisix」で20分2品が基本設計で、農薬・添加物の基準が厳しめなので、子どもに食べさせる前提で選びやすいのが特徴です。初回はお試しセットが大幅割引になっているので、味と量が家族に合うかをまず確認するのが定石です。
②幼児向け冷凍宅食:「子どもの分だけ」を外注する
大人はあり合わせでいいが、子どもの分だけはちゃんとしたい——という日に強いのが、幼児向けに設計された冷凍宅食です。モグモ(mogumo)は管理栄養士監修の幼児食が冷凍で届き、レンジ数分で1食が完成します。離乳食を卒業した1歳半頃〜未就学児がメイン対象で、「帰宅が遅れた日の保険」として冷凍庫に常備しておく使い方がはまります。
③カット野菜・冷凍スープ:一品だけ足して罪悪感を消す
「主食はあるけど野菜が足りない」問題には、レンジ1分で完成する野菜スープの野菜をMOTTOのような常温・レンジ完結型のストックが便利です。常温保存できるカップスープは、冷凍庫を圧迫しないのも実用的な利点です。
現実的な使い分け:全部は外注しない
毎食外注すると食費が跳ね上がります。共働き家庭で続けやすいのは、「しんどい曜日だけ」の部分外注です。
- 週2日だけミールキット(残業が読めない曜日に固定):月あたり約1.2〜1.5万円増で、平日の山場が消える
- 冷凍宅食は「在庫」として持つ:使わなければ翌週に回るので無駄になりにくい
- スープ・カット野菜は買い置き:「あと一品」の思考時間をゼロにする
食費が増える分は、通信費などの固定費削減で相殺する考え方が現実的です(スマホ代の見直しは効果が大きい代表例です)。
夏休み・長期休みは昼ごはんにも効く
長期休み中は、夕飯に加えて学童のお弁当や留守番中の昼食という課題も加わります。冷凍宅食やスープ類は「子どもがレンジだけで完結できる昼食」としても使えるため、夏休み対策と兼ねて導入すると費用対効果が上がります。詳しくは「夏休みの学童はお弁当が必要?」で解説しています。
まとめ:消したい工程から逆算して選ぶ
- 夕飯の負担は工程数の問題。どの工程を消したいかでサービスを選ぶ
- 夕飯まるごと→ミールキット/子どもの分だけ→幼児向け冷凍宅食/一品だけ→スープ・カット野菜
- 毎日ではなく「しんどい曜日だけ」の部分外注が続けやすい
- 初回お試しセットで味と量を確認してから定期化する
※価格・サービス内容は変更されることがあります。最新情報は各公式サイトでご確認ください。
コメント